築年数が20年以上経っている方、リフォームを検討している方に朗報です!
「住宅省エネ2023キャンペーン」をご存知ですか?
「住宅省エネ2023キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭部門の省エネを強力に推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入等の住宅省エネ化を支援する新たに創設された3つの補助事業の総称です。
と、言われても中々ピンとこない!という方も多いですよね!
これは、簡単に言うと国が出している補助金のキャンペーンです。
今からリフォームしよう!リノベーションしよう!!
そう思っている方は是非チェックしていってください!!
今回はその中でも「先進的窓リノベ事業」についてご説明します!
こんな人にオススメ!
・お風呂が寒くてお風呂がおっくう!
・部屋が寒くて布団から出られない!
・とにかく家が寒い!!
そんな方には絶対にお勧めなのが「住宅省エネ2023キャンペーン」の活用です。
一戸あたり最大200万円
古い家ってなんで寒いのか!?というと、
圧倒的に窓の断念性能が低いんです。
窓の性能を上げるだけで、かなり室内の温度が変わってきます。
窓の性能が上がることで、寒くなりにくくなったり、逆に暑い日の冷房効率が高まったりすることで
冷暖房器具の使用が減り、省エネに繋がります。
結果的にCO2の削減となる為、今、国が1000億円もの予算を使って補助するんです。
そこに対して最大で一戸あたり200万円の補助といのは、かなり熱い話!!
このチャンスは、毎年あるわけではないので、迷っている方は是非この機会にチェックしてください。
では、どんなリフォームが補助金の対象となるの?
①内窓の設置
②外枠交換
③ガラス交換
既存の住宅の窓を断熱窓に改修工事をすることに対して補助が出ます。
補助金の額に関しては、窓のサイズによって国からの補助額が変わってきます。
詳しくはコチラの住宅省エネ2023キャンペーンの総合サイトからご確認ください。
予算到達前に申請を!
とても重要なのは、いつやるかです!!
これ年間の予算額が1000億円と決まっていて、それも早いもの勝ちという仕組み!
つまり、予算が上限に達たら打ち切りになります。
予算が限度額にいくまでに申請をしていないと、せっかく国から出るはずの補助が受けられないなんてこともあります。
実際に、2022年の「こどもみらい住宅支援事業」で実際に痛い目を見たという方も多かったんです。
なので、せっかく受けれる補助金なので、ご検討の方は早めに計画を立てることをオススメします。
補助金の申請って面倒じゃないの?
はい、面倒です!!笑
しかし、ご安心ください。
この補助金の申請は、施工業者が行います。
煩わしい申請作業は、すべて工事事業者がやるので、ご安心ください!
木楽屋では、家の断念性能にお悩みの方に、補助金を利用して賢くリノベすることをご提案しています。
実際に窓の大きさを採寸して概算の補助額を出すことも可能です。
当社では、公式LINEを使用したお気軽相談を実施しています!
普段お使いのLINEを使って、写真のやり取りをすることで、簡単にリフォームやリノベーションの相談が出来ます!
是非ご活用ください。
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